アスタリールACT

20余年のアスタキサンチン研究に基づき、
アスタキサンチン16mgに
トコトリエノールと
安定型ビタミンＣ誘導体の
アスコルビン酸グルコシドをプラス。
脂溶性と水溶性の素材を配合し、
それぞれの特長を生かした、
からだ全体で働くフォーミュレーション。
3つの成分を合わせることで、
各成分の特長が最大発揮されることを目指しました。

アスタキサンチンは、緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンや、トマトに含まれるリコピンなどと同じ、カロテノイドの一種で、エビ・カニなどの甲殻類、サケ・タイなどの魚類など、特に海洋に広く分布する食経験豊富な赤橙色の色素です。
アスタリールグループは、淡水性の藻であるヘマトコッカス藻から、天然のアスタキサンチンを培養する研究を行い、1994年にそれまで難しいとされてきた安定的な大量培養に世界で初めて成功しました。
これにより、天然アスタキサンチンの商用的な供給が可能となり、翌年には一般向けに天然アスタキサンチンの栄養補助食品を発売しました。
それ以来、20余年にわたって研究・開発・バルク製造を続け、自社で安全・高品質な天然アスタキサンチンの製品提供を行っています。