1.5T超電導MRI装置を導入いたしました
キヤノンメディカルシステムズ(株)製 1.5T超電導MRI装置


- ●従来より短時間、高画質でより精度の高い検査が可能になりました
- ●コンパクトながら大きな開口径をもつため圧迫感の少ない検査を行えます
- ●静音化機構PianissimoΣが静かで恐怖感の少ない検査を行えます
- ●造影剤を使用しない血管撮像においてさまざまな撮像手法を有します

詳しくは、病院放射線科スタッフまでお尋ねください
16列CTスキャナを導入いたしました
キヤノンメディカルシステムズ(株)製 全身用マルチスライスCT装置


- ●16列CTスキャナでは最小の0.5mm厚での検査が可能なため高画質撮影を行うことができます。
- ●高精細検出器によって高画質撮影を行うことができます。
- ●体内金属による画質劣化を低減する処理(SEEMAR)による撮影を行うことができます。
- ●「被ばく低減画像再構成法(AIDR 3D)」の採用で被ばく線量を最大約75%まで低減できます。
- ●1回転のスキャンで16断面を同時に撮影でき、検査時間を短縮できます。

詳しくは、病院放射線科スタッフまでお尋ねください。
- 内視鏡とは・・・
- 内視鏡検査とは、先端に小型カメラ(CCD)またはレンズを内蔵した太さ1cm程の細長い管を口あるいは肛門より挿入し、食道、胃、十二指腸や大腸の内部を観察し、時には治療を行うものです。
- 上部消化管検査
- 上部消化管とは食道・胃・十二指腸を指し、口または鼻から内視鏡を挿入し、これらの部位を一連の検査で観察します。
昔から「胃カメラ」と言われてきたものです。当院では一般検査〔経口内視鏡(口から入れる内視鏡)、経鼻内視鏡(鼻から入れる内視鏡)など〕を行っております。
- 経鼻内視鏡検査
- 当院では、鼻から挿入して行う経鼻内視鏡検査を行っております。経鼻内視鏡検査には、「苦痛が少ない・吐き気が起きにくい・検査中も会話ができる」というメリットがあります。内視鏡が舌のつけ根を通らず、のどに触れることがないため、挿入による不快や吐き気をほとんど感じることなく検査を受けることができます。
- 経口挿入
- 内視鏡が舌のつけ根を通るため、
不快や吐き気を感じやすい。
- 経鼻挿入
- 内視鏡が舌のつけ根を通らず、
のどにも触れないので、
不快や吐き気を感じにくい。
- 大腸内視鏡検査
- 大腸内視鏡検査とは、大腸(結腸と直腸)と小腸の一部を観察するために肛門から内視鏡を挿入し、これらの部位に発生したポリープや癌、炎症などを診断します。組織の一部をとって調べたり(生検)、病変を内視鏡的に切除(ポリペクトミーや内視鏡的粘膜切除術など)することもできます。
- X線テレビ装置
- 外科手術時に患者様の体にメスを入れることなく、体内を透視することができるX線装置であり、操作性に優れているだけでなく、低被ばくでありながらもハイクオリティな画像を観察することが可能です。
患者様への安心と最適な術中支援を実現します。
- 血圧脈波検査装置
- わずかな時間で簡単にあなたの血管の状態が分かります。
検査方法はとても簡単。
実際の測定にかかる時間はわずか5分程度です。
血圧を測るのと同じくらい気軽に受けられます。
検査をご希望される場合は当院スタッフまでお申し付けください。
- 1.ベッドに横になって
血圧計などを装着
- 2.測定中は安静にしてください。
測定後プリント結果がでます。
- 3.測定結果をもとに今後の生活や
病気に関するアドバイスを受けます。